聖アン教会 コンゴ・ガボン・カメルーン・チャドの出資により1943年建立される 建築家ロジャー・エレルによる ヨーロッパとアフリカの文化が融合されたデザイン バットレスがヨーロッパのゴシック様式風です
二人のTシャツにも若さが溢れている ブラザビル コンゴ共和国
コンゴ川流域を探検し中央アフリカのフランス植民地化に貢献した イタリア系フランス人 ピエール・ブラザ像とその記念館 首都の名は彼の名前に因む ブラザビル コンゴ共和国 30/4/2018
ウォリ川 河口の憩いスポット 近くには港湾倉庫や魚市場がある ゴミ も多い
15Cポルトガル の航海士フェルナンド・ポーがこの川の河口に無数のエビを発見し「エビの河 Rio dos Camaroes」と呼んだことからカメルーン の国名が付けられた ドゥアラ カメルーン 30/4/2018
サンミッシェル教会 1950年建立 ファサードと軒の22本の柱はガボンを代表する木で造られ 4面には 聖書に出てくる各場面が 文盲のひとのためにも 力強く彫られている フランスからの宣教師が生活の貧しい地域を選んで建てた教会 日曜祭日には周辺諸国からも多くの信者が集まり 中央アフリカで最も重要な教会の一つ リーブルビル ガボン 1/5/2018
市場で魚を売る女性 魅力的なポーズをとって写真を撮らせてくれた リーブルビル
ここは湿地があり ちょうどサバンナと熱帯雨林地帯の境目です
OKOUME オクメ を主とした樹林が広がる オクメはカンラン科の広葉樹で30~40mの高さに育つ
木質は軽く柔らかく毛羽立つ シリカ分が含まれ乾燥した場合は切削し難い 色は淡桃褐色でラスティー ヨーロッパでは合板用材・家具・楽器などに使われる リーブルヴィレの都心からも比較的近くこのジャングルで映画「ターザン」の撮影もされたそうです ポンガラ国立公園
倒木の間に咲く花
中央上部に枝葉を広げるのはバロの木 枝は多くの水を含み 森のサヴァイヴァルには貴重
ビーチの近くにあった木工所
マングローブの森 タンニンの色がつき淡水と海水が入り混じる 今は満潮
流木と浜昼顔のビーチ風景
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ガボン国立博物館入口
ガボンの伝統的家屋
日本は地理的にも歴史的にも大陸アフリカとの関わりがなかったが 大航海時代以後を考えても ヨーロッパ文明の浸透が以外に遅く 鎖の大陸・未開の大陸と言われたことが このプリミティブな展示からもうかがえる リーブルビレ ガボン 2/5/2018
JAL男性合唱団? 羽田空港 5/5/2018
鯉のぼりフライトのイヴェントが行われていた